フローリング補修

フローリング補修

一般の家庭でも店舗でも、使っていたらキズがつくのは仕方ありませんね。 ですが「ここにキズがなかったらもっと快適なのにな・・・」とあきらめるのはまだ早い! フローリングのキズや汚れが気になったらぜひご相談ください。 専用の道具を使い、確かな技術で施工いたします。プロの補修技術をぜひその目で確かめてください。

うちの場合はどう?

スーツの男性

一般的なフローリング材の床や、フロアタイル、カウンタートップなどについたキズ(傷)を補修します。 (ただし、広範囲にわたる補修箇所がある場合はフロアコートやワックスによる保護をおすすめしています。)

やる前に相談したい!

電球のマーク

事前にお見積り(無料)にうかがいます。床の材質や色、キズの程度などの詳細をご説明いただく手間を省くことができます。 見積り段階での「テスト施工」で、実際の作業をご覧いただけます!なので安心、ナットクのご契約!

いくらかかるの?

パソコンの写真

下図価格表をご参照ください。 目立たなければOKという場合は簡易補修のご相談にも応じます。

◆主任作業者(床補修技術者)
項目 単位 税込価格
終日作業(8時間まで) 1名 ¥35,200
半日作業(4時間まで) 1名 ¥19,800
1/4日作業(2時間まで) 1名 ¥15,400
◆アシスタント(家具移動等補佐が必要な場合)
項目 単位 税込価格
終日作業(8時間まで) 1名 ¥20,900
半日作業(4時間まで) 1名 ¥15,015

※掲載写真のキズ補修の所要時間は30分程度です。

※キズの大きさや状態により作業時間は異なります。

※床補修は、大きさにより別途材料費がかる場合があります。

フローリング補修・施工ステップ

1補修部の確認

フローリングのカットサンプルに人為的にタバコの焦げ跡を作りました。最も補修事例の多い親指の爪ほどの大きさです。

2破損部の除去

このような明るい色のフローリングの場合、変色や破損部分を完全に除去します。 #120のサンドペーパーで焦げた部分を削り取ります。結構削る必要があります。

3補修用スティックの準備

削ったあとは、補修用スティックで埋める作業です。同色のスティックを使います。
色がない時は3~4色使用する場合もありますが今回は写真の2色を混ぜて色を作りました。

4補修用スティックの充填

伝熱コテで溶かした補修スティックを削った部分に充填します。充填された補修用スティックの耐熱温度は120度。床暖房にも対応しています。
所要時間はおよそ30分でした。